機能追加・変更等のお知らせ
平素はマネージドクラウドサービス Nシリーズをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2019年4月10日（水）に機能追加・変更したサービスについてお知らせいたします。
1. Windows Server 2019 Standard Edition(64bit) スタンダードイメージの提供開始について
【対象サービス】
OS
【追加内容】
2018年11月13日にリリースされた
Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition(64bit)の
スタンダードイメージの提供を開始いたします。
コントロールパネルでのOS表記は「Windows Server 2019 Std」です。
【ご注意事項】
・メモリのみホットスケールアップが可能です。CPUはホットスケールアップできません。
・Windows Server 2019のOSをVMインポートすることはできません。
2. リモートアクセスVPNゲートウェイおよび、CA証明書の提供開始について
【対象サービス】
リモートアクセスVPNゲートウェイ
CA証明書
【追加内容】
▼リモートアクセスVPNゲートウェイ
お客様のクライアント環境へ、リモートアクセスVPNクライアントソフトを
導入いただくことで、クラウド環境へのアクセス経路を秘匿化し、
セキュアなアクセスを確保できる機能です。
閉域網の敷設や、お客様オフィス環境への機器の設置が不要なため、導入負荷が少なく、
取り入れやすいセキュリティ対策製品です。
端末への設定のみで利用環境が整うため、場所に縛られずにVPN接続が可能になります。
別途、プライベートLANのご利用が必要となります。
▼CA証明書
リモートアクセスVPNゲートウェイを作成する際に、CA証明書の登録が
必須となるため、リモートアクセスVPNゲートウェイのリリースにあわせて
CA証明書を提供開始します。CA証明書は無料でご利用いただけます。
3. VPNゲートウェイ技術仕様ページ公開のお知らせ
VPNゲートウェイにおいて、技術仕様ページが公開されました。
仕様に関する内容は技術仕様ページをご確認ください。
【対象サービス】
VPNゲートウェイ
4. qlarge128 サーバー作成手順の変更について
コントロールパネルのサーバー作成画面から
「qlearge128」のサーバータイプを直接選べるようになりました。
【対象サービス】
サーバータイプ・仕様
【追加内容】
これまで「qlarge128」のサーバーを作成するためには
一度他のサーバータイプにてサーバーを新規作成した後に
サーバータイプを「qlarge128」に変更する必要がありましたが
サーバー作成画面から直接「qlarge128」を作成できるようになりました。
※現在、「qlearge128」はwest-13のみでのご提供となります。
※Nシリーズの提供サービス等、詳細につきましては
以下のページより「Nシリーズ紹介資料 」をダウンロードしてください。
Equinix マネージドクラウドサービス Nシリーズ
マネージドクラウドサービス Nシリーズは、今後もサービス・機能強化をはかり、皆さまに
快適かつ安心・安全にご利用いただけるクラウドサービスの提供に努めてまいります。
今後とも、マネージドクラウドサービス Nシリーズをどうぞよろしくお願い申し上げます。