スクリプト 仕様追加のお知らせ

本日8/30(水) より、ニスクリプトにてnode.js の脆弱性 (CVE-2017-11499) への対応を行ったnode.js v6.11.1 が利用可能となります。
これに伴い、既存および新規スクリプトで利用する node.js の バージョンを latest に指定した場合、利用される node.js の バージョンが v6.9.1 から v6.11.1 に変更になります。

■注意事項
既存のスクリプトに latest を指定されている場合、node.js v6.11.1 で問題なく実行できるか動作確認をお願いいたします。
意図した動作にならない場合は、利用される node.js の バージョンを v6.9.1に指定してください。その後、v6.11.1がご利用可能かの動作確認をお願いいたします。
新規にスクリプトを作成される場合は、原則として脆弱性対応済みの v6.11.1 以降のバージョンをご利用ください。
latest を指定した場合、スクリプトシステムのアップデートによりバージョンが変動します。必要に応じて固定のバージョンをご指定ください。